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V6に楽曲提供した東大発社会人バンド 「音楽は副業」という可能性「社会が変わっても適応できるように」(withnews) - Yahoo!ニュース

プロの音楽制作から学び

最上階にたたずむ気品ある部屋――そんな“penthouse”という言葉の持つ、都会的で落ち着いた雰囲気にぴったりな6人組(浪岡真太郎(Vo.≫.),大島真帆(Vo.),矢野慎太郎(Gt.),大原拓真(Ba.),Cateen(Pf.),平井辰典(Dr.))の「シティソウル」バンドです。 もともとはメンバーは東京大学のインカレバンドサークル「POMP」でそれぞれ活動していました。サークル時代はこのメンバーでバンドを組んだことはありませんでしたが、2年前のOB合宿で意気投合したメンバーらで、結成しました。 浪岡さんと大島さんによるパワフルな男女ツインボーカルを軸に、「日常をおしゃれに彩る音楽」を探求。社会人として働くメンバーも多いですが、多忙な日程を調整しながら練習を重ね、オリジナル曲やアレンジを加えたカバー曲をYouTubeやSNSで精力的に発信しています。そうした活動が、レコード会社の目にとまり、楽曲提供のオファーがあったそうです。1週間ほどかけてできあがったのが、V6の25周年シングル「It's my life/ PINEAPPLE」(通常盤)のカップリングとして収録されている「ただこのまま」という曲でした。 ――V6の公式ホームページのSTAFF MEMOでも、「心が温かくなる」と紹介されていました。 浪岡:オファーでは、自分たちの得意とする音楽を作ってほしいと言われました。そして、「(オリジナルの)Fireplace良いですよね」という話になったので、いつものPenthouseの感じで都会的かつキャッチーな曲をイメージしてつくりました。 浪岡:ジャニーズに曲を提供するなんて、もちろんやったことないので、「これでいいのか」という気持ちはありながら、「でも良い曲じゃん?」という曲に仕上がりました。楽曲を提供したときには怖さもありましたが、結果気に入られたので良かったです。 大原:単純にファンなので嬉しかったです。最後にミックスという音の調整を確認する作業があるのですが、その時に自分たちが演奏したのに「V6の歌が入っている」ってテンションがあがりました。 大島:V6のかなりアニバーサリーな年に出される作品なので、そこはさらに嬉しいですよね。 ――プロの音楽づくりに触れて学んだこともあったのですか。 矢野:まずデモを渡したのですが、その後のレコーディング現場でアレンジが変わることもありました。「こういう音を加えられないかな?」とか。それまでレコーディングは各自バラバラでやっていたのでそういうのを一緒に考えながら最終形に仕上げていくプロセス自体が面白かったし、普段の活動でやれていなかった経験でした。 浪岡:音楽的な引き出しもそうでしたが、音楽制作の進め方として、レコーディングをしながら磨いていくプロセス自体も学びとして、これから生かしていけるなと思いますね。

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September 27, 2020 at 05:02AM
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