【ライブ写真】『SuperM - Beyond the Future』で魅せた演出の数々
世界初のオンライン専用コンサート『Beyond LIVE』第1弾として初公演を行ったのは、昨年8月にSHINeeのテミン、EXOのカイ、ベクヒョン、NCT 127のテヨン、マーク、Way Vのテン、ルーカスの7人で結成されたSuperM。
120分の公演では、コンサートの生中継と、ミュージックビデオや音楽放送などを行き来するカメラワークなどで、観客がSuperMと向き合うような視点からの演出も採り入れた。また、カメラワークと実際の空間が連動するAR合成技術(Live Sync Camera Walking)を導入し、リアルタイム3Dグラフィックスで表現したさまざまな空間を背景に、パフォーマンスをよりダイナミックに魅せた。
中でも、この日初披露となった新曲「虎」(Tiger Inside)のステージでは、ARで表現された虎が生き生きと登場し、視聴者からは驚きの声が殺到。公演のラストを飾った「Jopping」のステージでも、画面を圧倒する巨大なコロシアムとペンライトの波をARで実感できるよう表現され、世界中のファンから称賛の声が送られた。
『Beyond LIVE』の特徴でもある、視聴者の声や歓声などもリアルタイムで送出する技術を基盤とした双方向コミュニケーション機能を生かし、視聴者の中から抽選で選ばれた日本、韓国、米国、中国、タイ、ニュージーランドのファンとビデオトークを通してさまざまな言語で交流。Red Velvetのアイリーン、スルギ、ジョイが観覧する姿もサプライズで映し出され、大盛り上がりとなった。
この公演は日本のみならず、韓国、アメリカ、イギリス、中国、タイ、ベトナム、フランス、カナダ、ドイツ、オーストラリア、スウェーデン、オランダ、ギリシャ、スペイン、イタリア、南アフリカなど全世界109ヶ国、7万5000人の有料視聴者がリアルタイムで楽しんだ。1万人規模のアリーナ公演の7.5倍の観客を動員したことになる。
SuperMが所属するSMエンターテインメントは、これまで目指してきた新たなカルチャーテクノロジー(CT)をコンサート分野にも実現。『Beyond LIVE』を通して先端技術・技法と公演を結合させたオンライン適合型コンサートの市場拡大を目指す。
『Beyond LIVE』はSuperMを皮切りに、5月3日にWayV、10日にNCT DREAM、17日にNCT 127が公演を行う予定。
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April 27, 2020 at 12:48PM
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苦境のコンサートビジネスに新たな可能性 世界初オンライン専用公演で有料観客7.5万人 - 山陽新聞
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