団体職員の仕事の傍ら、秋田県内でのライブ活動やアルバムの自主制作など音楽活動に力を入れ、周囲を元気づけようとしている女性がいる。大仙市南外の斎藤みどりさん(30)。伸びのある低音の歌声と優しい歌詞が、聴く人の心を引き付けている。
「限りを知らない優しさが私の支えでした」「こんな感情があるとは知らなかった」―。昨年11月に自主制作した初のミニアルバム「Emotion」の収録曲、「君の温かいと私の冷たい」の一節だ。自分の未熟さに悩んで閉塞(へいそく)感を抱いていた時、周囲の温かさのおかげで立ち直れたことへの感謝をつづったという。
年末に同市のイオンモール大曲で開かれた音楽イベント「ダイセン・ドリーム・フォア・アキタ」に、「midori」の名で出演し歌った。アップテンポの曲で会場を盛り上げた出演者の後、斎藤さんがアコースティックギターを弾きながらしっとりと歌い出すと、雰囲気が一変した。
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January 19, 2020 at 11:24AM
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「地元が恋しい」大仙で音楽活動 斎藤みどりさん、CD発売 - 秋田魁新報
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