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都会の真ん中でプラネタリウムとクラシック音楽が融合 - 時事通信

[港区立みなと科学館]

「港区立みなと科学館」がARK Hills Music Week 2020に初参加

港区立みなと科学館(所在地:港区虎ノ門 館長:布施直人)では、10月5日(月)と10月9日(金)の二日間、プラネタリウムホールで星空や美しい映像とともにクラシック音楽を演奏する「秋の夜の星空コンサート」を開催します。地域社会の皆様と共に、みなと科学館はこのような取り組みを通し、科学の発見と探究のあらゆるきっかけを提供して参ります。

今年6月に全館オープンした港区立みなと科学館では初の試みとなる星空コンサートは、ARK Hills Music Week 2020参加イベントの一つとして開催。ARK Hills Music Weekは、サントリーホール、森ビル株式会社が主催する音楽イベントで、今年で10回目。港区赤坂のサントリーホールやアーク・カラヤン広場をはじめとした六本木から赤坂・虎ノ門近隣エリアの様々な会場で気軽に音楽を楽しめるイベントとして定着し、今年は10月2日からの10日間、コロナウイルス感染対策を施した上で開催されます。

みなと科学館のプラネタリウムホール

港区立みなと科学館は「”まちに息づく科学”の発見と探究」をテーマとした常設展示コーナーをはじめ、800万個の星を鮮明に映し出す最新鋭の光学式投影機と4Kデジタル全天周映像システムを組み合わせたプラネタリウムを備えています。今回の「秋の夜の星空コンサート」では、最新のプラネタリウムホールに映し出される、降り注ぐような星々や目を見張る美しい映像と、クラシックを中心とした上質な音楽の生演奏のコラボレーションを創り出します。

10月5日(月)はオルガン奏者・小島弥寧子さんによる、珍しいポジティフオルガン(小型オルガン)の演奏。

9日(金)は打楽器奏者の村本寛太郎さんを中心に、相川瞳さん・竹内美乃莉さんの3名による、ヴィブラフォンやグロッケン、打楽器のアンサンブルをお楽しみいただきます。


星空コンサートでは、曲目も星に関するものを盛り込む等、音楽を楽しみながら天体に対する関心を持つきっかけを提供します。みなと科学館では、科学を文化としてとらえ、音楽や芸術活動からも科学が身近なものと感じるきっかけになると考えます。今後も地域の文化活動とも連携して広く科学体験に触れる活動を展開していきます。

●港区立みなと科学館概要●

所在地:東京都港区虎ノ門3-6-9
開館時間:9:00~20:00(プラネタリウム最終投影18:30開始、最終入場時間19:30)
※現在、コロナウイルス感染症拡大防止のため、入館制限を行っています。
休館日:毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) ※臨時休館日あり
入館料:施設内入場は無料 プラネタリウムのみ有料 一般投影(1回分)大人600円/小・中・高100円
公式HP: https://minato-kagaku.tokyo/
公式twitter:@minato_kagaku

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