ドイツ東部ライプチヒに本拠を置く世界最古の市民オーケストラ「ゲバントハウス管弦楽団」のメンバーらが7月、富山県内で「バッハ音楽祭とやま」を開くのに合わせ、富山第一銀行や県などでつくる実行委員会が18日、発足した。富山市内で記者会見した音楽監督の高野昭夫氏は「(ドイツの作曲家)バッハを聞くなら富山と言われるような企画にしたい」と意気込んだ。
ゲバントハウス管弦楽団は、1743年に発足したとされる。富山市出身の高野氏が同団の広報を務める縁で開催につながった。実行委員長の横田格富山第一銀行頭取は「新型肺炎の心配はあるが、きっと開催できる」と述べた。
音楽祭は7月17~19日に開催。富山市、高岡市は文化ホールなどで1時間半、魚津市ではホテルの式場でランチを取りながら聞く形式をとり、世界的チェンバロ奏者の独演も予定する。
高野氏は「前代未聞の豪華なメンバー。21年以降も続けていきたい」と強調。気軽に音楽に親しんでもらうため、チケット代は1万円以下で検討している。
〔共同〕
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March 19, 2020 at 07:44AM
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「バッハ聞くなら富山」に 音楽祭開催で実行委が会見 - 日本経済新聞
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