対話を重ねるように息の合った演奏を繰り広げるチェロのルドビート・カンタさんとピアノのユリアン・リイムさん=金沢市の県立音楽堂で |
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オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)で長年首席チェロ奏者を務めたルドビート・カンタさんのリサイタル(北陸中日新聞後援)が十六日、金沢市の県立音楽堂コンサートホールであった。ベートーベンの生誕二百五十年を記念してチェロソナタ五曲を全曲演奏した。
ベートーベンは二十代の初期から晩年にさしかかる時期まで、時代ごとにチェロソナタを作曲。全曲演奏で生涯をたどることができる。ピアノに、これまでも共演してカンタさんが信頼を寄せるドイツ出身のピアニストのユリアン・リイムさんを招き、二人は対話を重ねるようにしながら息の合った演奏を披露した。
カンタさんはスロバキア出身。一九九〇年に来日して、OEKのほかソロ奏者としても活躍し、昨年は北陸中日芸能文化賞を受賞した。(松岡等)
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February 17, 2020 at 09:35AM
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チェロとピアノ共演 県立音楽堂 元OEK首席・カンタさん - 中日新聞
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