鹿骨地区に新たな憩いの場が誕生しました!
お店の名前は『MAMEBACO COFFEE TOKYO RI・CHI・A』(マメバコ コーヒー トウキョウ リ・チ・ア)
京都にある珈琲焙煎所「旅の音」で焙煎された焙煎豆やスイーツを扱うお店「MAMEBACO」の東京第1号店です。
生産者の方が丁寧にハンドピックし、糖度20度以上のコーヒー豆のみを扱っています。
夏にスーパーで購入したスイカの糖度が14と表記されていて、とても甘くて美味しかった事を思い出しました。
それを遥かに超える糖度20度!
コーヒー豆の糖度がそこまで高い事にも驚きです。
店頭では試飲用のコーヒーも振る舞われていてコーヒー豆の良い香りが漂っています!
江戸川区のスーパーでお馴染みの「ヤマイチ」と八百屋さんの並びに出来た、一見するとたばこ屋さんの様なカフェ。
テイクアウトカウンターのショーケースにずらりと並ぶ箱の中にはコーヒー豆が詰まっています。
デカフェのドリップパックなども販売されていました。
ガトーショコラやワッフル、チーズテリーヌにカヌレなどコーヒーにぴったりなスイーツもありました!
通路が広くベビーカーでも快適に通れる店内!
自然光と落ち着いたライトの居心地の良い空間です。
ブランケットや絵本などもあり、小さなお子様との来店も安心。
優しい気遣いが嬉しいですね!
お店の公式Instagramを見てみると、お店の店長(奥様)は元保育士さん!
子育てのちょっとした悩みなども聞けて頼もしいです!
席につき、メニューを見てみるとトーストやワッフルなどの軽食系もありました。
ですが、スイーツに目がない筆者はプリンに釘付け。
自家製ふわとろプリンをコーヒーセットで頂くことに。
セットのコーヒーは4種類のスペシャリティーコーヒーの中から選ぶ事ができます。
筆者はこの日店頭で振る舞われていたボリビアがとても美味しかったので、同じものをセットにしました。
メニューは現在思考中の様で、今後追加されるものもあるかもとの事でした。
そして丁寧にハンドドリップされたスペシャリティコーヒー(ボリビア)とプリンが運ばれてきました!
自家製プリンのビジュアルが懐かしくて素敵です。
頂いてみると程よい弾力の卵の風味豊かなプリン!
ほろ苦いカラメルソースでホッとする美味しいプリンです。
新しいお店ではありますが、懐かしい感覚も味わうことができました。
そしてフェアトレードのスペシャリティーコーヒー、ボリビア。
深みと透明感のある美味しいコーヒーで、痛いほど冷たい風で冷えた身体が温まります。
美味しい。
酸味が苦手という筆者に、お店の方が酸味のあるスペシャリティコーヒー、エチオピアを試飲させてくれました。
恐る恐る頂くと、「あれ?美味しい…!」
フルーティーでまろやかで飲みやすい。
自宅用にエチオピアを弾いてもらい、チーズテリーヌと共に購入。
新たな美味しさを発見し、お家でスイーツと一緒に楽しみました!
優しい奥様と気さくなご主人が営む、美味しいコーヒーが飲めるお店です。
『MAMEBACO COFFEE TOKYO RI・CHI・A』の店名に隠された由来も素敵でした。
鹿骨地域の方、コーヒー通な方、スイーツに目がない方など気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?
『MAMEBACO COFFEE TOKYO RI・CHI・A』の場所はこちら
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