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本当に美味しい生牡蠣の、さらなる可能性に迫る旅 〜序章〜 - オモコロ

見る人が見ればお察しがつく、この白い発泡スチロールと「冷蔵」のシール。

氷に包まれている…。一体これは何なのか…?タイトルの時点で答えは出ているんですけど、一応引っ張らせていただきます。

そうだ!オモコロブロスでもよく紹介している、「オイスターシスターズ」の生牡蠣!

ねこも興味津々です。残念ながらあげることは出来ませんが…(人間だけで独占したいから)。

しかも2個。1パック500gなので1kg。つまりこの2つで1kgのダンベルと全く同じ重さということになります。

でかい。でかすぎる。写真じゃよく分からないですかね?

だいたいこんな感じでした。でかいので。

それはさておき、オモコロブロスでも何度か紹介していて、社内でも食べまくっている牡蠣なんですが、生で行く以外にもどう料理してもきっとウマいはずなんです。

ということで、オイスターシスターズのさらなる可能性を探るために、1月の毎週日曜日に私がいろんな牡蠣料理を作ってみたいと思います。

やるぞ!

と、言いつつ

いや初回は何も加工せず並べただけの「生」か〜〜〜〜〜〜〜い。

料理するんちゃうんか〜〜〜〜い。

と思う方はいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。牡蠣の料理を食べるにあたって、いきなりトリッキーな料理にいくよりも「基準」が必要だと思うんですよね。ベースとなる「生(き)」を知ることによって、そこから広がる牡蠣レシピがさらなるネクストステージに上がっていくと思うんです。

(まあ、前の記事で完全に「生」の良さを知り尽くしてはいるのですが…)

でもこの生の美味しさを再確認することで、次回の牡蠣レシピが良いものになっていくはず。私はそう信じています。それにしても美味しそうですね。

もうちょっと近くで見てみましょうか。う〜ん、つやつやで良い。なんかヒダヒダもあってミステリアスな佇まいをしています。

もうちょっといってみますか?もういいか。

じゃすいません、食べてみようかな。あくまで「基準を確認するだけ」という意味合いでの試食ですが、顔がここまで綻んでしまいました。こんな表情、あたしゃあんまりしないよ。

んむ

_________!さて、何と言った?

うめ〜〜〜〜〜〜!!!でした。正解率100%だったことでしょう。もはや何も言うことがありません。うますぎるから。大きいし、プリっとしてて滑らか食感、濃厚な味わいで満足。

はい、完全に理解できましたので、次回はしっかりとした牡蠣料理を作ってみたいと思います。気になったら皆さんも是非買ってみてください。今がまごうことなき旬です!

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