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「当時は総スカン食らった」音楽プロデューサー・松隈ケンタ、それでも福岡に戻った理由(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

 福岡ゆかりのミュージシャン、タレントなど約40組、50人以上が参加する「応援ソング」プロジェクトが始動した。コロナ禍で自粛を余儀なくされているエンターテインメント。その関係者が自らを奮い立たせ、福岡からビートを発信しようという挑戦だ。 【写真】レコーディングに参加したHKT48メンバーと深町健二郎さん松隈ケンタさん  今回、音楽プロデューサーを務める松隈ケンタさん(40)=福岡市在住=は、人気グループ「BiSH(ビッシュ)」など多くのアーティストを手掛ける。今回の楽曲に寄せる思いや音楽業界の将来について、話を聞いた。(聞き手・加茂川雅仁)

-どんな経緯でプロジェクトに参加したのですか。

 松隈さん プロデューサーの深町健二郎さんと、エンジニアの戸田清章さんから声を掛けていただいて、うれしいなとシンプルに思いました。チャリティーなので、普通は“和気あいあい”な感じの楽曲が多いと思うんです。  僕が和気あいあい系と、ロック系と2曲作って聴いてもらったら、皆さん、うるさいロック系を選んでいただいて。ああ、やっぱ福岡っぽくていいなと。こんなに叫ぶ歌をチャリティーでというのは、なかなかないですから。

-作詞は深町さんと共作ですね。

 松隈さん 深町さんからイメージワードをもらいました。「レコードは回り続ける」とか「歌声は鳴り響く」とか。それを僕がメロディーにはめ込んでいきました。  -歌詞には「今夜だけは」「バラの花一輪持って」「暮れなずむ」「探しもの」など、福岡ゆかりのミュージシャンへのオマージュが潜ませてあります。  松隈さん 深町さんから「めんたいロック」とか、福岡のエキスを入れたらどうかと提案があって。だったら全部入れましょうと僕がやり過ぎて、元に戻したこともありましたね。

-地方から音楽を発信するという試みをどう思いますか?

 松隈さん 普通はジャンルやグループで活動が分かれがちですが、今回はあり得ない組み合わせで、まさに“異種格闘技”。人気グループでもHKT48はBiSHと全く色合いが違うし、緊張しました。ファンの人たちはびっくりするでしょうね。これは地方だからできることだし、聴く方は面白いと思いますよ。

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August 18, 2020 at 10:06AM
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