
「『ライブハウスは危ない』というイメージが独り歩きする中で、音楽を楽しみ続けてもらうための工夫です」。同店長の新保陽平さん(43)は強調する。イベント名は「RAGEAGAINSTTHECORONA」。反体制思想で人気を得た1990年代の米ロックバンド「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」にちなみ、新型ウイルスへの怒りを込めた。
大阪市のライブハウスでのイベントに参加した人から、感染者が多数判明。政府の専門家会議は、「避けるべき場所」としてカラオケボックスやスポーツジムなどとともにライブハウスを挙げた。同店でも少なくとも5件、中止や出演者の不参加が相次いだ。
それでも「事態が落ち着いたときに、また聞きたいと思える音楽との出合いの場をつくりたい」と新保さん。無観客ライブの生配信を思い付き、演奏時間25分、参加費1人2千円で出演者を募った。
出演者同士の接触も減らそうと楽屋は原則、使用を禁止。演奏後は素早い撤収を依頼し、終わるたびにマイク先端のカバーを取り換え、入り口を開けて換気を徹底する。
当日は午後2時から、写真共有アプリ「インスタグラム」の動画配信機能を使い、同店のアカウント(https://www.instagram.com/livehouse_j/)で配信する。問い合わせは同店(電話026・225・6068)へ。
(3月18日)
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March 18, 2020 at 07:08AM
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長野のライブハウス 生配信で音楽届け続ける - 信濃毎日新聞
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